- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784522434581
感想・レビュー・書評
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私は続かないタイプなので、続けられることは少ないですが、挿絵一つ一つが可愛くて。わかりやすかったので、すぐに読み終わることができました。少しは自分を許してもいいんだなって思えました!
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どういう感情でも肯定することなのだと思う。悔しい、腹立たしい、ねたましい、などの感情もいったんは受け止めて、そのような感情が起こってくるのは本心では○○という姿にありたいからだと改めて宣言するという感じ。
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お正月に購入。
自分で時を動かす気分になれます。
フレーズ特集がとっても参考になっています。
今まで一色のペンを使っていましたが、5色のカラフルフリクションを使って、自分だけの手帳を作るのも、それを後から見直すのも楽しくなりました♪ -
当たり外れの多い自己啓発系の本の中でも、これは大当たりでした。
ネガティブとあえて印象の良くない言葉をタイトルに使う勇気というか戦略というか、そういうものに負けずに手にとって良かったと思います。
内容としては、多くの他の手帳術や引き寄せ関連の本と似ているので、他の本でも納得できるのであればそれでいいかもしれません。
この本の最大の魅力は、帯についている画像でもなければ付録としてついてくる扉のシールでもなくて、本の中の丸々1章を使って書かれたケーススタディーだと思います。
「不安があってもそれを解消できるように努めましょう」と言葉で書いてしまうのは簡単ですが、引き寄せの熟練度に関わらず「それができたら本なんぞ読んでおらんのじゃ!」と思う方もいらっしゃるのでは。
そういう「言ってることはわかるけど、でもじゃあ、こういう場合はどういう風にすれば意識を変えていけるの?」といったところに特化しているのが一番、この本で気に入っているところでもあり、価値の高いところでもあるなと思いました。
「宇宙」とか「神様」とかどんな言葉を使っても別に構わないのですが、それって結局「自分が自分を変える」(もしくは「自分を変える必要がないと気づく」)ことに他ならないんだなあと感じました。
同じような系統の本でも、やっぱり作者さんの人柄は文章からにじみ出てくるものなので、売れている売れていないは関係なく、自分に合った作者さんを見つけることが納得するための近道かもしれません。