読めるようで読めない漢字2500: きっと誰かに教えたくなる (コスモ文庫)

制作 : 一校舎漢字研究会 
  • 永岡書店
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784522475423

感想・レビュー・書評

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  • 37909

  • この書籍は、普通の人が読めそうで読めない漢字が収録されています。

  • 読書録「きっと誰かに教えたくなる読めるようで読めない漢字2500」3

    編 一校舎漢字研究会
    出版 永岡書店

    P154より引用
    “この章では、通常漢字表記されることのない当て字や、常識の
    範囲ではなかなか読めないような、読み方のきわめて難しい語を
    中心に収録しました。”

     数えきれない程ある漢字の中から、とりわけ読むのが難しい物
    を集めた一冊。
     常識編から見たことがないような熟語まで、2500の漢字熟語が
    収録されています。

     上記の引用は、超難読編の冒頭の一文。
    確かに、なんだか無理矢理に思えるような物もありました。
    しかし、私でも読める知ってるものもありました、逆に常識編で
    読めないものもありました。漢字が読めるかどうかは、その人の
    生活習慣によるところが大きいのではないかと思います。
     漢字検定でレベルの低いものが出来なくても、ただその人の生
    活の中にその漢字表現を必要とするものが無いだけなのではない
    かと思います。それをレベルとして級をつける漢字検定は、どう
    なのだろうと思ってしまいました。そういえばあの協会は、過去
    に何かあったように記憶しています。

    ーーーーー

  • 結構難しい

  • 120401紀伊国屋 俺推薦3

  • 2010/02/22:売店のお姉さんにうまく乗せられて買ってしまいました(^∀^;)ゞ
    2010/02/24:やってみたところ正解率は常識漢字編7~8割、難解漢字編4~5割、超難解漢字編2~3割といったところでした(低っ)
    常識漢字とありましたが殆ど見たことのない漢字もあったり。
    例えば「泰斗(たいと←一応読めました/その道の専門家・大家)」なんてどこで使われてるんだろう?と思っていたら丁度併読していた考古学の本(「進化考古学の大冒険」)に出てきたり|||orz
    連鎖して他の考古学の本(確か「人類進化の700万年」だったはず)でも使われてたの思い出しました。
    私が不勉強なだけで使われているんですね~

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