薬剤師のための医学論文の読み方・使い方

  • 南江堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784524259472

作品紹介・あらすじ

「これって本当に患者さんのためになるのだろうか?」服薬指導をしながら釈然としない想いをした経験はないだろうか.本書は医学論文の読み方を解説しながら,「きちんと飲んでください」と説明している薬の効果を「EBM」と「構造主義医療論」により検証し,論文情報の活用法を学んでいく.構造主義生物学者池田清彦氏推薦!明日からの業務が変わる,新時代の薬剤師のための一冊.

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1961年、愛知県に生まれる。自治医科大学卒業。愛知県作手村国民健康保険診療所に12年間勤務。へき地医療や研修医教育を中心に活動し、2011年6月に西国分寺でクリニックを開業。地域家庭医療に従事し、20年以上にわたりEBM(エビデンスに基づく医療)を実践する。著書に『EBM実践ワークブック—よりよい治療をめざして』(南江堂)、『気負わず毎日使えるEBM超実践法』(金原出版)、『「健康第一」は間違っている』(筑摩選書)、『65歳からは検診・薬をやめるに限る』(さくら舎)など。

「2021年 『いずれくる死にそなえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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