NEW薬理学(改訂第7版)

制作 : 田中 千賀子  加藤 隆一  成宮 周 

• 南江堂 (2017年3月23日発売)

作品紹介・あらすじ

薬理学のバイブルとして，初版から30年近くにわたり，医学・薬学部学生から研究者まで多くの読者に支持され高い評価を得ている教科書．「薬と生体の相互作用」の理解のために「多くの薬は疾病によって異変をきたした生理活性物質の受容体，細胞内情報伝達分子を標的としている」との明確な立ち位置から，総論的項目の細胞内情報伝達系，チャネルとトランスポーター，生理活性物質の章には新たな情報が詳述されている．暗記からの脱皮を念頭に，各論ではできる限り薬の作用機序による分類を試み，疾患の臨床症状と病因を概説し，疾患遺伝子とその変異に関する情報が加えられ，さらに読者の理解が深まるよう配慮した．

感想・レビュー・書評

[久留米大学医学図書館さんの感想 · 2022年6月6日]

久留米大学医学図書館所蔵情報　https://lib.kurume-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&isbn=9784524261758

[福島県立医科大学附属学術情報センター(試行)さんの感想 · 2019年10月16日]

福島医大蔵書検索
http://www-lib.fmu.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=475&annex=all&isbn=9784524261758

[日本大学歯学部さんの感想 · 2019年3月25日]

http://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=1000074558&srvce=1

[北里大学医学図書館さんの感想 · 2017年6月1日]

北里大学医学図書館ＯＰＡCへ
https://saosrv.kitasato-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB10148411

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2017年4月21日]

4月新着
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https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311408886