Evidence Update 2022: 最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する
- 南山堂 (2021年12月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784525213015
作品紹介・あらすじ
≪治療薬の最新のエビデンスを一気にアップデート!≫
情報は減ることなく,毎年積み重なっていきます.この新しく追加された情報から重要なものを厳選し,整理し,わかりやすくまとめ,現場で役立てていただくことをコンセプトとして,2012年に"Evidence Update"シリーズが登場しました.これまで月刊誌『薬局』の毎年1月恒例の特集企画でしたが,2022年版からは新刊書籍にバージョンアップしてお届けいたします.
【目次】
1.2021年論文ベストテン
2.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の注目論文
3.薬剤師介入の最新エビデンス
4.エキスパートが注目する最新エビデンスをアップデート!
①降圧薬
②抗不整脈薬
③心不全治療薬
④抗血栓薬
⑤気管支喘息治療薬
⑥慢性閉塞性肺疾患治療薬
⑦消化性潰瘍治療薬
⑧糖尿病治療薬
⑨脂質異常症治療薬
⑩高尿酸血症治療薬
⑪慢性腎臓病治療薬
⑫統合失調症治療薬
⑬抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬
⑭認知症治療薬
⑮抗てんかん薬
⑯抗リウマチ薬
⑰骨粗鬆症治療薬
⑱抗菌薬
⑲抗ウイルス薬
⑳抗真菌薬
㉑ワクチン
㉒鎮痛薬
㉓肺癌治療薬
㉔胃癌治療薬
㉕大腸癌治療薬
㉖前立腺癌治療薬
㉗膵臓癌治療薬
㉘乳癌治療薬
㉙婦人科癌治療薬
㉚血液腫瘍治療薬
㉛がん支持療法
㉜静脈経腸栄養
㉝救急・集中治療
<Column>
1) 仮説の生成と仮説の検証
2) 一次アウトカムと仮説の検証
3) 一次アウトカムと論文のスピン
4) エビデンスが表しているもの①
5) エビデンスが表しているもの②
6) (逆)出版バイアスの影響
7) 薬の効果,比でみるか,差でみるか……
8) 発生する確率でみるか,発生しない確率でみるか?
9) 観察研究のバイアス① healthy user effect
10) 観察研究のバイアス② healthy adherer effect
感想・レビュー・書評
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