循環器内科医のCKD冒険記

著者 :
  • 南山堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784525249212

作品紹介・あらすじ

GFRやCCrの本当の意味を知っていますか?
循環器内科医,腎臓を知る.心房細動と長く付き合う患者さんは,大きな心血管イベントを起こさず維持できていれば,それで安定(変化がない)と考えてよいのか?
心不全などのエピソードが突然増加したとき,それらは本当に予兆がなかったのか?
心房細動診療の第一人者が,腎機能と心機能のつながりを追い,太古の海から始まる大航海に出る.

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1986年 東京大学医学部卒業。大阪大学医学部第二薬理学講座、東京大学医学部循環器内科、(財)心臓血管研究所 研究本部長を経て、同研究所長・院長となる。専門は、不整脈、心臓電気生理学。日本心電学会「木村栄一賞」、日本循環器学会「Young Investigator’s Awards」、世界心電学会「Young Investigator’s Awards」等を受賞。『ナース・研修医のための心電図が好きになる!』(南江堂)『3秒で心電図を読む本』『不整脈で困ったら』(いずれもメディカルサイエンス社)ほか、著者多数。

「2013年 『最強のモニター心電図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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