トコトンやさしいねじの本 (B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ)

著者 :
  • 日刊工業新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784526064760

作品紹介・あらすじ

世の中にはさまざまな大きさや形の「ねじ」が存在しており、地味だが重要な役割を担っている。本書はねじの歴史、種類、規格、はたらき、ねじを支える技術などを、イラストを多用してわかりやすい文体で紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 見開き2Pで左ページが解説、右ページが図解という形で、全68項目として、ねじの全般的なことがわかる作りだった。内容は、いろいろなねじ、ねじの種類、締付金具と測定工具、締結と強度、製造方法、材料と表面処理。

    ねじの関連本の中では、比較的まとまっているような気がした。

  • ネジがなぜややこしいのか背景がわかりました。

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著者プロフィール

1968年横浜市生まれ。
 東京学芸大学教育学部技術科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程(技術教育専攻)修了。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程(メカノマイクロ工学専攻)修了、博士(工学)。東京工業大学附属科学技術高等学校教諭を経て、現在、宮城教育大学教育学部技術教育講座教授。
 機械技術教育の実践と研究を活動の柱として、教育研究に従事している。
 特にねじに興味を持ち、ねじ工場やねじ商社など、ねじ業界には知り合いも多い。

「2022年 『メイカーのための ねじのキホン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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