今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい環境発電の本 (B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ)

著者 :
  • 日刊工業新聞社
2.71
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784526081705

作品紹介・あらすじ

環境発電の仕組みや応用例などを基礎からやさしく、わかりやすく解説する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • JR東日本の床振動発電試験の事例は見聞きした覚えがあった
    そこから発電靴なんてアイディアも生み出せるならばNIKEのスマートシューズはもっとハイテク化できそうだなぁと思った

    温度差発電が流体のシステムで歯車を回す事で発電に繋がる事は知っていたが発電は機を回さずともそれ以外の方法があると言うのは全く知らなかった

    現在も発電割合は少ないと言えど存在する従来のグリーン発電と言われるような(個人的な思考で有望ではないかと)注目している衛星[太陽光] 地熱 小水力 風力 波力と言った発電についての言及 解説を期待して読んだがその解説が無かったのは少し残念だった(。´Д⊂)

  • 身の回りの環境からの微小な未利用のエネルギーを用いた発電について記載されている

  • ふむ

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

名古屋大学名誉教授、自然科学研究機構核融合科学研究所名誉教授、総合研究大学院大学名誉教綬。
1949年 富山県生まれ。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。米国プリンストン大学客員研究員、名古屋大学プラズマ研究所助教授、核融合科学研究所教授、名古屋大学大学院工学研究科教授などを歴任。
おもな著書は、『トコトンやさしいプラズマの本』『トコトンやさしいエネルギーの本』『トコトンやさしい相対性理論の本』(日刊工業新聞社)、『エネルギーと環境の科学』『楽しみながら学ぶ物理入門』(共立出版)など。

「2023年 『図解入門 よくわかる 最新 電磁気学の基本と仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山﨑耕造の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×