四季のカルトナージュ

著者 : 佐藤由美子

• 日本ヴォーグ社 (2011年6月6日発売)

感想・レビュー・書評

[まとれあさんの感想 · 2012年1月12日]

カルトーナジュってなに？という疑問から読んだ本
ああ、箱のことなのね！

どのカルトナージュも綺麗で見惚れました
作り方は載ってるけれど作れそうもない…
調べたらまだまだカルトナージュの本があるようなので
もっと読んでいつか作ってみたいです

[akiheisanさんの感想 · 2011年11月11日]

形が複雑で上級者向きだと思います。他では見かけない作品も出ていて貴重だと思うけど、この本を見て作品を仕上げるのはなかなか大変そう。

著者プロフィール

ホスピス緩和ケアの音楽療法を専門とする米国認定音楽療法士。バージニア州立ラッドフォード大学大学院音楽科を卒業後、オハイオ州のホスピスで10年間音楽療法を実践。2013 年に帰国し、国内の緩和ケア病棟や在宅医療の現場で音楽療法を実践。その様子は、テレビ朝日「テレメンタリー」や朝日新聞「ひと欄」で報道される。2017年にふたたび渡米し、現地で執筆活動などを行なう。著書に『ラスト・ソング――人生の最期に聴く音楽』、『死に逝く人は何を想うのか――遺される家族にできること』(ともにポプラ社)がある。
Twitter: @YumikoSatoMTBC
HP: https://yumikosato.com