ベーシック財務諸表入門 第6版

著者 : 佐々木秀一

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2011年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、財務三表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)の基本から、国際会計基準(IFRS)の最新動向まで、幅広い知識を短時間でマスターできます。企業の活動と財務諸表の関係が具体的に理解できます。また、"実践編"では、実際の決算書を使って、学んだ知識を復習することができます。巻末の「会計キーワード」は、さらに深く財務諸表を学ぼうという方に最適です。

感想・レビュー・書評

[マサユキさんの感想 · 2012年2月27日]

今、もっとも興味がある内容の本。
貸借対照表と損益計算書についてはある程度理解できたが、キャッシュフロー計算書以降は勉強不足でわからなかった。

[Takuya Oshimaさんの感想 · 2011年11月9日]

財務諸表がどのようなものであるかは、一通り書いてある。

以前、会計を大学で受講して、思い出すのに使った。
会計の原則、主義について概観ができる他、企業統治との関連も分かる。会計方針や、概念フレームワークについては、しっかり理解をしなければならないだろう。

版が頻繁に改訂されているが、最新の本を買うことをお勧めする。今後、IFRS国際会計基準とのコンバージェンスが起こると予想されるからだ。

[fudaidsecさんの感想 · -]

336.92：Sa75