- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532119430
作品紹介・あらすじ
ビジネスモデルの基礎から最先端まで1時間でわかる!第一人者による最強の入門書が登場!
感想・レビュー・書評
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本屋で30分くらいでざっと読んだ程度の感想で恐縮ですが、とてもわかりやすかったです。
全体をしっかり読まないことびは評価もしづらいと思い、最も影響の少なそうな星4にします。
ところで
なによりも、【図がいい】
文章をほとんど読まなくても概要を理解できたので、30分程度で読めました。
ビジネスモデルのパラダイムシフトについて、マネタイズの視点と、ビジネスの移り変わりの視点からざっと解説されています。
これを読むと、目に見えるところ以外にもビジネスチャンスは転がっているんだな、だから消費者は基本料ただのサービスが増えたんだな。プラットフォーム、第三者、サブスクetc…
友人との約束まで、時間が1時間くらいある時に読むのにおすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビジネスモデルについて分かりやすく記載されてある。ゼロからわかるビジネスモデルの内容と半分ほど重なっている部分があるが、事例に関しても多く
各企業がどのように浮き沈みをしてきたか理解できる内容となっている。特にビジネスモデルキャンパスのフレームワークやプラットフォームを使うことなどの良さが理解でき、様々な企業のビジネスモデルを組み合わせ独自なものを構築していく事の学びになる。 -
昨今のビジネスモデルのパラダイムシフトについて記述された本書。
要点がまとまっており、かつ図解されているため分かりやすい。
短時間で読めて理解しやすく、ざっくりとビジネスモデルの概要を把握できる。 -
東2法経図・6F開架:B1/3/1943/K
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サブスクリプション、シェアリングなどここ数年はやりの新しいビジネスモデルを図解とともに解説する本。
本書によれば、「ビジネスモデル」とは、広義では、「誰に何をいかにして提供して利益を上げるか」とし、狭義では、「いかにしてお金を払ってもらうか」、さらにこの狭義のビジネスモデルを「収益モデル」といって区別している。
これを踏まえ著者は、ビジネスモデルとは、それが「どのように価値を創造し、顧客に届け、利益を獲得するかを論理的に記述したもの」と定義する。
上記の広義のビジネスモデル概念に近い。
そしてそのビジネスモデルをどのように創出するかなどの説明を経て、タイムズのカーシェアなど具体的なビジネスモデルを図解とともに説明する。
確かに図解はわかりやすく、それぞれのビジネスモデルのエッセンスを端的に表してはいるものの、内容的に既知の事実が多かったこともあり、それが理解できたとして、新たな感動もなく、「ふーん」で終わってしまったのも事実。
何だろう、この物足りない感は・・・。 -
ビジネスモデルについて、消化可能な単位でコンパクトにまとめられており、わかりやすい。エントリー向き。