- Amazon.co.jp ・本 (602ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532131562
作品紹介・あらすじ
投資理論・技法の最新知識を初めて体系的に解説した画期的入門書。デリバティブ、国際証券投資などの分野を中心に旧版の内容を大幅改訂。
感想・レビュー・書評
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現在の一つ前の証券アナリスト講座の教科書。標準的。
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証券投資の思想革命をもっと実践的にしたような内容
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財務諸表も読めない、証券投資の基礎知識もない。そんなペーペーサラリーマンだった僕が、証券アナリスト1次試験受験時に読んだサブテキスト。
初学者にはやや難解かもしれないが、その手の業界・部門に身を置いて働くならば、これくらいはせめて読んでおきたい。入門書。 -
証券アナリストとアクチュアリーの試験の教科書だったかな。
資格試験指定の教科書なのだから、例題があったら良いなと思う。
この本はいろんな意味でheavyです。
ただ、それだけ教科書としてはしっかりしているということ。
この本を読んだから投資で勝てる!という本ではないです。
1回読んでスラスラ理解できる、と言えるような本でもないです。
何回も読んで、熟読しないと、理解するのは難しいと思います。
でも、理解できれば証券についての知識はバッチリじゃないでしょうか。
難しい数学は使っていないし、だからと言って数理的におろそかにしているわけでもない。
学生で理論的に金融を勉強したいなら、この本は必須。
証券についての教科書でこれ以上良いものはないと思います。
第1部 投資の基本概念
第1章 証券と投資
第2章 投資の基本概念
第3章 ポートフォリオ理論
第4章 資本市場理論
第2部 個別資産の分析と評価
第5章 債券投資分析
第6章 株式投資分析
第7章 デリバティブ
第3部 ポートフォリオ・マネジメント
第8章 ポートフォリオ構築と評価
第9章 国際証券投資 -
理解させようとしていない気がするwww
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証券についての事柄がかなり丁寧に書かれている良書だと思います。
ただ、章によって執筆者が異なるので、日本語の上手い章・下手な章の違いが目に付きます。。。