経済成長理論入門: 新古典派から内生的成長理論へ
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1999年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532131760
作品紹介・あらすじ
何が成長を左右するのか?貧富の格差はなぜ拡大する?高度成長のエンジンは何か?技術革新、知的所有権、経済制度など様々な視点から、経済成長のメカニズムを、わかりやすく解明する最先端のテキスト登場。
感想・レビュー・書評
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経済成長論の易しい教科書。
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初中級レベルの成長論のテキストで言えば、今はワイルなのだろうけど、この本を読んだ4年前はやっぱりこのジョーンズだった。すごく無難に書いてあって良い本だった気がする。
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マクロ経済学を初めて勉強する人に是非読んで欲しい一冊です.
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確か試験勉強用に読んだ本。
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アイデアは経済成長のエンジンだ!うんうん、そう思います。
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成長会計の入門書。恥ずかしい理由だが、数式がそこまで使われていないのが良かった。第4章『アイディアの経済学』には衝撃を受けた。
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ソローモデルやその派生型を学部生にもわかるように解説してくれる本。所々難しいけど、それでも理解はできる。
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経済成長の理論を学ぶ上で最適な入門書だと思います。
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経済成長理論のはじめの一歩としてよろしいかと。