株式投資入門: ビジネス・ゼミナ-ル (ビジネス・ゼミナール)

著者 : 井手正介

• 日本経済新聞出版 (2008年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

基礎から実践までの本格派。「会社情報」を片手に手堅く投資。実験運用の成果を初公開。

感想・レビュー・書評

[redbeatさんの感想 · 2021年2月8日]

マーコウィッツ、ウイリアム・シャープ等の理論的なものの復習を簡単な内容でしたかったので図書館でそれっぽいものを。
バフェットにシーゲルも登場、平易にざっくりと説明されてて良かった。やはりこの手のものは出版から10年以上たって結果を知ってる状態から読むのが○。（本書の方向性としてはバリュー株推し←）

どこかで再読予定（特にシーゲルのとこ）

[shio1204さんの感想 · 2009年11月21日]

株式の知識に乏しい状況から読んだが、理論や実践が細かく書かれていてかなり有意義であった。
分量はかなりあるが難しい数式も使っていなくて、初心者にはまずこの一冊って感じの本。
投資と投機の違いがわからない人は是非読んでください。

[t-akiさんの感想 · 2009年2月14日]

塩尻市図書館にあり

[はっとり さんの感想 · 2008年9月11日]

井出正介の著作

著者プロフィール

翻訳家
1942年生まれ。一橋大学商学部卒。ペンシルベニア大学ウォートン・スク－ル経営学修士（MBA）。米国公認証券アナリスト（CFA）。野村総合研究所、野村マネジメント・スクール研究理事、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授などを歴任。

「2023年 『ウォール街のランダム・ウォーカー＜原著第13版＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」