マーケティング入門

著者 : 小川孔輔

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2009年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

理論と実務が融合した実戦的テキスト。トヨタ自動車、資生堂、ユニクロ、キリンビバレッジ-。豊富な日本企業の事例に基づく決定版。

感想・レビュー・書評

[norikoniさんの感想 · 2014年6月21日]

やっとこ読めたよー。分厚い

[luckymonkeyさんの感想 · 2013年3月6日]

机上の学問としてでなく、有名企業の実例が含めて載っていてとても参考になる。

卓上に参考書として常備。

[森本光昭さんの感想 · 2011年2月8日]

小川孔輔先生によるマーケティングの入門テキスト。

約800ページの大作。バイブルに利用。

[ナベゼミさんの感想 · 2011年1月6日]

このマーケティング入門はコトラーのマーケティングマネジメントと同様に、マーケティングのバイブルとなる一冊である。総ページ数は800Pにも及び内容も非常に充実している。

両書を比較して本書では、国内の企業の具体的なケースが多く書かれている。例えば、資生堂やユニクロ、トヨタ自動車といったような企業であり、最新の事例が数多く並んでいるためイメージがし易く、決して理論に留まらず、現状に結び付け、実践的な知識としてマーケティングを学ぶ事が出来る。マクロ的、あるいはミクロ的なアプローチがされているため、入門書としても、また一通り学んだ方にとっても読むことをお勧めできる本であると思う。

〔M〕

著者プロフィール

法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授

「2022年 『青いりんごの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」