江戸の経済システム: 米と貨幣の覇権争い

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532161606

作品紹介・あらすじ

江戸時代の為替ディーラー・両替商。業界団体の元祖・問屋株仲間・裕福だった八丁堀の同心。意外性に満ちたエピソードを交えて描く、徳川300年の経済興亡史。

著者プロフィール

鈴木 浩三(スズキ コウゾウ):1960年東京生まれ。中央大学法学部卒。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻修了。博士(経営学)。東京都水道局中央支所長。経済史家。主に経済・経営の視点から近世を研究している。著書『江戸の都市力』(ちくま新書)、『江戸の風評被害』(筑摩選書)、『パンデミックvs.江戸幕府』(日経プレミアシリーズ)、『地図で読みとく江戸・東京の「地形と経済」のしくみ』(日本実業出版社)、『資本主義は江戸で生まれた』『江戸商人の経営戦略』(以上、日経ビジネス人文庫)など。

「2022年 『地形で見る江戸・東京発展史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木浩三の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×