縄文人追跡

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532163426

感想・レビュー・書評

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  • 國學院大學名誉教授。

    ※國學院大學図書館
     https://opac.kokugakuin.ac.jp/webopac/BB00561778

  • またしても縄文本を読んでみました。
    縄文時代、現代の私達にとっては非常に大昔のことですが、この本は縄文時代研究の第一人者である小林達雄先生の親しみやすい語りと、ところどころにあるイラストで縄文時代、縄文人が近くに感じられます。
    とりあえず縄文時代、縄文人について勉強してみようかなと考えている人には、縄文の雰囲気をつかむ手助けになると思います。

    目次
    Ⅰ縄文人骨を読む
    Ⅱ縄文人の原風景
    Ⅲ日本人に刷り込まれた「文化的遺伝子」
    Ⅳ縄文人の影を追って

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著者プロフィール

1937年新潟県生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。博士(歴史学)。
東京都教育庁文化課、文化庁文化財調査官、國學院大學文学部助教授・教授を経て、
現在、國學院大學名誉教授、新潟県立歴史博物館名誉館長。縄文文化の総合的研究により浜田青陵賞を受賞。
主な著書に『縄文土器の研究』(小学館・学生社)、『縄文人の世界』(朝日選書)、
『縄文人の文化力』(新書館)、『縄文の思考』(ちくま新書)、『縄文人追跡』(ちくま文庫)、
編著に『縄文土器大観』(小学館)、『縄文ランドスケープ』(アム・プロモーション)、
『考古学ハンドブック』(新書館)、『総覧縄文土器』(アム・プロモーション)、『世界遺産縄文遺跡』(同成社)、
共著に『世界史の中の縄文』(新書館)ほか多数。

「2012年 『縄文土器を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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