柳生真吾の雑木林はテーマパークだ!: 知る、見る、感じる里山の世界

著者 : 柳生真吾

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

里山にしか住めないホタル、アリを使ったカタクリの世界征服戦略、在来種と外来種のタンポポ合戦、コスモスの花の中に見る宇宙、手入れして再生する雑木林-。生きる知恵、自然の企み・仕掛けがあふれたワンダーランドを探検しよう。

感想・レビュー・書評

[zukoさんの感想 · 2012年10月10日]

パラリと読むには楽しかった。

[そよかぜさんの感想 · 2010年6月28日]

ＮＨＫ　趣味の園芸で長い間司会を務めていた柳生真吾さん。彼の暮らす八ヶ岳山麓の様子を豊富な写真と共に紹介し、自然や人の暮らしについて気づいたことや考えていることが書かれている。写真を見ていると、清涼な空気が感じられるよう。　なにしろ今は梅雨の最中で蒸し暑い（汗）八ヶ岳のようにはいかないけれど、身近な自然に目を向け、楽しみたいです。