精神科医がすすめる“こころ”に効く映画: シネマ処方箋

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.40
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532196196

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「若い人の言っていることが理解できない」
    「世渡り下手な自分が嫌になった」

    年間100本以上の映画を観る精神科医が悩みに合わせて映画を処方。『フォレスト・ガンプ 一期一会』や『海辺の家』など、おなじみの映画も多数収録。映画を通して自分と向き合ってみませんか?(院生アルバイトスタッフ)

  • 映画が大好きな精神科医による 映画ガイド

    特に後半は、統合失調症やパニック障害など、
    いわゆる「こころの病い」を描いている映画が紹介されていて
    とても興味深い

    紹介されている映画は 割とよく知られている映画が多いので
    レンタルするのも簡単そう

    難を言えば、1953年生まれの著者が選んでいるせいか
    ちょっと昔の映画が多いかな・・

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

防衛医科大学校・防衛医学研究センター・教授。精神科医。
著書:『自殺予防』(岩波新書)、『自殺、そして遺された人々』(新興医学出版社)、『医療者が知っておきたい自殺のリスクマネジメント』『自殺のポストベンション:遺された人々への心のケア』(医学書院)、『新訂増補 自殺の危険』(金剛出版)、など。
訳書:ヘンディン『アメリカの自殺』(明石書店)、シュナイドマン『アーサーはなぜ自殺したのか』(誠信書房)など。

「2007年 『自殺で遺された人たち(サバイバー)のサポートガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋祥友の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×