誰にも聞けなかった新聞によくでる経済データのよみかた

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532196769

作品紹介・あらすじ

GDP、失業率、鉱工業生産、経常収支-。日々ニュースで伝えられる経済データとはそもそもどのようなもので、どう読み解いていけばいいのか?「経済学の先生」「高校生」「サラリーウーマン」「奥さん」「町内会長さん」らによる会話形式で、勘どころが学べます。

感想・レビュー・書評

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  • さらっと読めて、さらっと頭に入るが、出て行くのも、忘れてしまうのも早い(^^;;
    時々読み返さないと。

  • 「高校生からの経済データ入門 」(著:吉本 佳生 ちくま新書)の後に読んだが、見事に内容が被っていた本。

    こっちは対話形式で書かれていてスラスラ読める。
    十年以上前に出た本を改稿しているらしいが、これほぼ全部書き直しているんじゃなかろうか…。

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著者プロフィール

小塩 隆士(おしお・たかし):1960年京都府生まれ。83年東京大学教養学部卒業。2002年大阪大学博士(国際公共政策)。経済企画庁(現内閣府)等を経て、現在、一橋大学経済研究所特任教授。主な著書に、『高校生のための経済学入門[新版]』(ちくま新書)、『再分配の厚生分析』(日本評論社、日経・経済図書文化賞受賞)、『社会保障の経済学(第4版)』(日本評論社)、『公共経済学』(東洋経済新報社)、『くらしと健康』(岩波書店)、『日本人の健康を社会科学で考える』(日本経済新聞出版)ほか。

「2024年 『経済学の思考軸 効率か公平かのジレンマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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