- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532198114
感想・レビュー・書評
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検索でよくここまで話ができたなーと。色々リアルw
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SEOがテーマで、登場人物がSEOに精通した高校生瀬尾君(SEOくん)というシャレの効いた、ライトなラブコメ要素を含む刑事モノミステリーで綴られたSEO知育小説。ライトに面白いし深淵なるSEOについて入門するにはいい本。深夜23時台の民放ドラマにて駆け出しのモデルや売り出しはじめのアイドルを配役するととても面白そうな感。
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ライトなミステリーストーリーを軸にSEOの初歩的なことが把握できる作品。
ストーリーは、
公園で死亡していたIT企業を経営する深田。事件と事故の両面で操作を開始した警察に一通の脅迫状が届く。「6ヶ月以内に『羽毛布団』のキーワードで検索結果1位をとれ」。そんな奇妙な脅迫状にSEOなんてまったく知らない女性刑事・京丸が挑む!果たして犯人は誰なのか。そして、無知なのに1位はとれるのか。検索刑事の捜査&(SEOの)お勉強が始まる。
というもの。あとがきで著者の方も書いているのですが、けっこうベタなストーリーです。
SEOについて入門編としてはわかりやすくていいと思います。ストーリーの合間に簡単な解説ページがあるので、そこもしっかり読めばSEO知識の補足になると思います。入門編と書きましたが、重要な部分が多く抜き出されていると思いますので、人にSEOを説明する時には表現の仕方などで参考になるなと感じました。 -
かなり軽いタッチのSEO解説本?字がかなり大きく、また、行間もすかすかだったので1時間程度で読み終わってしまった。もう少し密度上げても良いかと、妙に思ってしまった。
ネット事情には全くついていけてないが、本書を読み、技術的に面白そうと思えたので、もう少し突っ込んだ調査をしたい。