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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532260699
作品紹介・あらすじ
バブルは何度でもやってくる。過去とは異なる様相で-。世界各国が実行した低金利誘導、財政出動が投機マネーを再び勢いづかせる。世界金融危機の記憶もさめやらぬうちに、人類はまた過ちを繰り返すのか?人気エコノミストが、中国、新興国、資源価格、環境分野など新たなバブル経済の可能性を徹底分析する。
感想・レビュー・書評
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2013/03/03
ざっくりトレンドを追っておくために読んだので内容はよくわかってない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グローバル経済、株、金融について書かれて本です。
少し難しい内容でしたが、以下の点はメモしました
★金融市場で生き残っていくには、一発逆転を狙わず、いかに大きく負けないかに徹することが最重要の心得になる
★幼児は大人のように、ボールが次に動く位置を予測しながら身体を動かせないことが原因である。弾丸をかわす敏捷性よりも、正確な軌道予測が必要なのである。
事後的なリスク管理として、役立つのは、株価上昇は上がり切るところまで追いかけて、下がったときに素早く損切りに動くというロスカットの原則である。
★原則的いえば、円f高でもFX取引はショート・ポジションで始めることができるのだが、外貨を売るという発想は相当にFXび慣れていないとできない
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