保険外交員も実は知らない生保の話

著者 : 後田亨

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2014年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「お守り」代わりに保険に入る、終身保険や養老保険に多額の保険料を支払っている、何となく契約を続けている-。あなたは保険との関わり方で、「残念パターン」に陥っていないか?大手生保での勤務経験を持つ保険コンサルタントが、「必要最低限の望ましい保険の活用法」を徹底指南する。

感想・レビュー・書評

[けーこさんの感想 · 2021年3月17日]

医療保険に入らなくていいこと。生命保険は掛け捨てで十分ということ。
わからないものには手を出さない、という最強のお客さんの話が印象的。そのとおりだ…

[acha758さんの感想 · 2017年5月27日]

生命保険営業マンだった筆者が、生命保険が必要な場合と、必要ではない場合を解説。老後資金は確定拠出年金で備えるべきで、お一人さまには保険より貯蓄。保険会社や無料相談が儲かるカラクリを指摘。知識を得ることと、よく分からない商品は買わないことが大切。

[pinkfishさんの感想 · 2015年5月4日]

保険外交員がしらなければこれは誰が知ってるんだろう？

[鳥頭さんの感想 · 2014年8月20日]

洗脳された（笑
無理に入らなくてもいいかなぁ

著者プロフィール

「保険相談室」代表
1959年生まれ。長崎大卒。95年アパレルメーカーから日本生命へ転職。約10年、営業職として在籍。2005年より複数の保険会社の保険を扱う乗り合い代理店へ。12年より現職。保険の有料相談、執筆、講演等に従事

「2021年 『生命保険は「入るほど損」?!＜新版＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」