- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532263737
感想・レビュー・書評
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自分が面倒臭い人かもと思い購入。読むと辛くなる、否定したくなる、憤る箇所があるけどそこで落ち着いて読むことが大切だと思う本
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ご自身の周りの人に対するグチなのかな。心理学の研究も引いてきているもののあまり釈然としない。同じ出版社から同じような本出しているので「出せばそれなりに売れる著者」なんでしょう。ガツンと掴まれるものがなかったので他の本は買わないと思います。
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かかわると面倒くさい人。榎本博明先生の著書。世の中の面倒くさい人、面倒な人、かかわりたくない人の典型的な例を解説しています。読めば読むほど、もしかしたら自分こそが面倒くさい人、面倒な人、かかわりたくない人の典型で、「かかわると面倒くさい人」なのではという不安や被害妄想を感じてしまいました。「かかわると面倒くさい人」にならないように心掛けないと。
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身の回りに必ず一人くらいはいるであろう「面倒くさい人」の態様となぜそうなるのか、およびその対処法を解説した本。
この本の重要なところは、自分も「面倒くさい人」になっていないかセルフチェックを促すところだと感じた。 -
20180714 自分の周りにいる面倒臭い人たちが具体的に理解してできるような気になった。心理学で世の中と対峙して行く時代になったと今更ながら思う。会社そのものも変わって、言われたことをやってれば良い!というだけでなく教育も実施する世の中なのでやむを得ないだろう。気持ちとしては面倒な人でも、出世するタイプはいるのだからそちらを増やす方に掛けたいがどうだろうか?
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「かかわると面倒くさい人 」(榎本博明)
無駄に細かい、すぐにいじける、やたら対抗心を燃やす、持ち上げないと機嫌を損ねる。そういった人とかかわると、イライラしてストレスがたまる。
こんなかかわると面倒くさい人をタイプ別に整理し、かかわり方について書かれた本です。
もちろん、理想は関わり方を学ぶのではなく、事例に書かれている内容を反面教師として、そうならないようにすることです。
著者の榎本さん曰く、面倒くさいと思われている人は、悪気がなく、自覚もない。自分が面倒くさい人物と思われているということに全く気づいていない、と言います。
ということは、私自身もまったく気づいていない事が多いのだろう。そう思い自分自身の言動を振り返るに、多くの事柄で当てはまると思われることがあり、本書を参考に戒めなければ、と痛感しました。
ぜひ読んでみてください。