誰にも聞けなかった会社のしくみ

著者 : 野田稔 浜田正幸

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2002年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

経営の基本がわかる!仕事の意味がわかる!"生き物"のように躍動する会社のおもしろさを、会話形式で楽しく解説。

感想・レビュー・書評

[越後の鬼人さんの感想 · 2017年10月17日]

すげー簡単な本だけど、意外と知らなかったことが分かる。入社3年目くらいまでに読むと良いかも。

[mayuさんの感想 · 2014年5月13日]

会社のしくみをよく知らないまま働き始めてしまった新入社員をターゲットにした本で、
軽い調子の会話形式で話が展開されるので読みやすかった。

なんとなく知った気でいたけど、本当は知らなかったんだな、と気付かされる話題がいくつもあった。
たとえば
「株式会社にするといいことあるの？」
「連結決算って何を連結してるの？　どういうメリットがあるの？」
といったあたり。
基本的過ぎて新人研修でも教えてくれないことなので、一から説明が読めて良かった。

[miwaさんの感想 · 2010年5月5日]

会社のことしらなすぎだなぁ、私って。って思ったので借りてみた。わかりやすく書いてある。もうちょっと知らないといけないのかしら、、、やっぱり。

[nobunagaさんの感想 · 2007年7月8日]

先輩にもらったもの。
まだ読んでません。

著者プロフィール

野田 稔（のだ・みのる）
明治大学大学院専任教授。一橋大学商学部卒業、株式会社野村総合研究所入社。1987年一橋大学院修士課程修了。野村総合研究所復帰後、経営戦略コンサルティング室長、経営コンサルティング一部部長を経て2001年３月退社。多摩大学経営情報学部教授、株式会社リクルート新規事業担当フェローを経て、2008年４月より現職。リクルートワークス研究所特任研究顧問を兼任。著書は『組織論再入門』『中堅崩壊』（以上ダイヤモンド社）、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』（フォレスト出版）、『野田稔のリーダーになるための教科書』（宝島社）、『あたたかい組織感情』（ソフトバンククリエイティブ）など多数。

「2022年 『ひと目でわかる　マネジメントのしくみとはたらき図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」