トリガー・フレーズ: 自分にスイッチを入れる170の言葉
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532316747
感想・レビュー・書評
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やる気フレーズ満載
「あなたがやる気を失っても誰ひとりとして得をしないし、ただあなたが損をする」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の本を読んでる人は、特に必要ない本。ハイライト的な内容。かなり軽い感じです。
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自分のキャッチフレーズを作る
面倒くさいことはほおって置くと雪だるま式に増えていく
マニュアルとは普遍化された先人の知恵だ
不景気はカラダマエニジメントをはじめるチャンス
などなど・・・ -
何度も読む本!
辞書感覚…フレーズって大切だと感じる。 -
*続けることに努力をしない(習慣にすることを目指す)
*「時間割」をつくれば頭も心も勝手に動く
*自分にタグを貼る・自分にキャッチフレーズを持つ
*一過性の成功体験を再現性のあるスキルに変える
*お金を払ってでも働きたい会社で働く
*一時間かかった仕事を5分で終わらす
*インプットが少ない人はアウトプットも少ないので、他の人にとっては会ってもあまり楽しくない
*やりたいことの時間を「天引き」する
*第一線にいる人ほど体力の重要性がわかっている
*自分の判断が正しいという「信じる力」を強いるために、徹底的に準備する
【感想・コメント】
今や有名人となった本田直之の著書17冊から本人が選んだキーワードを引用し、まとめたもの。
読んだことのある本からの引用は復習に、読んだことなく引っかかったワードが引用された本は次に読んでみようというきっかけになる。
中身もよく考えれば社会人として当然のようなこともあるが、改めて言われると、そうだな、やってみよう、と思わせてくれるものごとの考え方。
個人的に、本田さんの考え方には共感できるものが多いし、憧れます。
図書館では予約待ちで春くらいに予約したものを待ってやっと読めました。
よくある自己啓発本と言われたらそれまでですが、パッと開いてすぐ読めるような工夫もされており、日々の活気づけには気に入ったので、買おうと思います。 -
[2017/06読み終わり]
色々な本の名言集になっているので、他の本も全部読みたくなった。 -
役に立つ言葉有。
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2016/02/11
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本田直之氏が自書の中から、人が動く切っ掛けとなりそうな言葉「トリガーフレーズ」を選りすぐってまとめた本。パラパラと流し読みして、なんとなく自分の心に引っ掛かる言葉を押さえて、日々の行動に活かす、そんな使い方が出来る一冊。
・あなたがやる気を失っても誰1人として得をしない、ただあなたが損をするだけ。
・朝5分に一番力を注ぐ
・早寝早起きから、早起き早寝に。発想の転換を。
・マニュアルを熟読する
・自己否定とは思考停止のスイッチ
・好きを仕事にせず、仕事を好きになる
・実力より少し背伸びをしておいて、足りない分は必死に努力で埋める
・言葉をおごる
・仕事上の問題は正しいか正しくないかで判断する。プライベートの問題は楽しいか楽しくないかで判断する。 -
誰かが言ってた。
「自分の体を動かしているのは自分自身」だと。
誰しも頭では分かっていても、体が動かないときってある。
そんなときに本の少し背中を押してくれる言葉たち。
7つのチャプターに別れ、ページを惜しみ無く使い(笑)紹介されている。
すべての言葉がトリガーになるわけではないし、
すごく感銘を受けた言葉もあまり無いけれど、
時々こういった本を読むのが大切なのかなと思った。
あ、「ビジネスパーソンの読書は、
スポーツ選手にとっての練習だ」
ってのは良かった。