- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532318611
作品紹介・あらすじ
交渉化・市場化ベースの雇用管理、仕事基準の報酬管理-。契約社員、派遣社員、パート社員、高齢社員を戦力化する新しい公式を提示。
感想・レビュー・書評
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政府が推進している多様な正社員の問題を実務的に進める上で読んでおきたい一冊(和田)
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人材・働き方が多様化する制約社員時代をどうマネジメントするかについて、これまでの歴史やデータを用いて、わかりやすく述べてくれている。
制約社員やパート社員、定年後社員など、人材ポートフォリオの見直しが、各社迫られており、事例を交えてそのヒントが書かれている。
このような問題を抱えていない会社の社員にとっても、人事制度に課題を抱えている会社の方には大いに参考になると思います。 -
正社員を派遣社員で薄めて会社を切り盛りしている人が、どうしても行き詰まる問題について、ヒントを与えてくれる。
会社で人事課の人が読むべき本。
マネージャーは7章と8章を読んでおくと良いかもしれない。
7章交渉化 市場化ベースの雇用管理
派遣社員でも成果を出すため目標管理をするべき。
8章仕事基準の報酬管理 -
内容紹介
人材・働き方が多様化する制約社員時代の戦力をどうマネジメントするか? 目先の問題の解決に終始して大局観を失った日本の人事を検証し、交渉化・市場化ベースの雇用管理、仕事基準の報酬管理などの改革策を提示。 -
タイトルの割には目新しい内容はなかったかのように思う
なにかヒントになるかな〜とも思ったんだけどな
ただ、これからの時代にますます人事管理は複雑になるし
公平性を保つ難しさも的確に書いてあったよ