戦略にこそ「戦略」が必要だ: 正しいアプローチを選び、実行する

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532320591

感想・レビュー・書評

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  • 万能薬はなく、流行り廃りも当然なく、本質を理解し正しく使うことがフレームワークを使いこなすヒントかなと思った。

  • クラシカル、アダプティブ、ビジョナリー、シェーピング、リニューアル、日本の伝統的な企業の経営陣にクラシカル以外のものを戦略と認めてもらえるのだろうか?

  • いいフレームワークだと思うけど話がだらだらしてる

  • すんなり入って来る。違和感も無い。納得できる。
    ただし意外感や驚きもなかったのが惜しい。刺さらない。

  • ■書名

    書名:戦略にこそ「戦略」が必要だ ―正しいアプローチを選び、実行する
    著者:マーティン・リーブス、クヌート・ハーネス

    ■概要

    さまざまな戦略の「定番ツール」を生み出してきた
    ボストン・コンサルティング・グループによる最新コンセプト!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■気になった点

    なし

  • 戦略ツールを選ぶときにこそ、「戦略」が欠かせない! 本書は、自社がどのタイプに属するかを「戦略パレット」で5分類。「予測可能性」と「改変可能性」、そして「苛酷さ」の3軸でのマッピングであり、PPMとよく似たスタイルをとる。BCGグローバルで戦略研究の中核を担うコンサルタントが、それぞれにあった選択のポイントを、実際のケースに基づき具体的に解説する。

    特別サイトの解説や動画を読むと、理解がさらに深まる。
    https://www.bcgperspectives.com/yourstrategyneedsastrategy-japan

    第1章 戦略に戦略が必要な理由
    第2章 クラシカル型戦略アプローチ――規模を拡大する
    第3章 アダプティブ型戦略アプローチ――素早く動く
    第4章 ビジョナリー型戦略アプローチ――パイオニアになる
    第5章 シェーピング型戦略アプローチ――オーケストレーターになる
    第6章 リニューアル型戦略アプローチ――生存能力を高める
    第7章 両利き――さまざまな色をもつ
    第8章 リーダーの心得──生命を吹きこむ
    エピローグ──戦略パレットに習熟する

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