「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532353803

感想・レビュー・書評

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  • 家を買う際に必要な情報が詰まった一冊。
    戸建とマンション等で、購入シミュレーションを多く記載されている。
    また、著者がFPのため人生設計にも役立つ情報であった。

  • 「家づくり」について、主に、「お金の面」から論じた本。

    世の中の買い時≠自分の買い時。

    まずはライフプランをしっかりと考えること。

    住宅ローンの話などは若干難しい、が、必ず考えないといけないことが述べられていて、家を買う前には絶対に必要になる本だと思いました。

    住宅の見分け方などは、他の本を参照した方がよいと思います。(著者もそう述べていました。)

    図表やグラフが多く、それだけでも勉強になります。

    ライフプラン(人生の3大出費)をちゃんと考えないと!

  • 超初心者向けの本。あまり得るものはなかったが、自分が普段考えていることがFPによって同じように解説されているので、ある意味安心はした。

  • 賃貸も購入もあまり変わらない?

  • 一般的な情報をまとめてある。結局ライフシミュレーションと、ローンの組み方。そして手に入れた資産は、価値が落ちない場所が重要。

  • 老後資金の不安に対して戸建て購入し、いざという時にリバースモーゲージの活用をするというのが参考になった。

  • 家を買おうかなと思ったわけではないけど、不動産大家の一人として参考になるかなと思い、読んでみました。
    賃貸と持ち家、ローンの組み方、戸建てかマンションかなど、考え方やメリット・デメリットが書いてあります。
    新刊もあります。

  • 新版を読むことにしました。

  • 家を買う前に読んだ。大きな買い物なので、ためになった。

  • まだまだ無知で未知な領域です。
    まだまだ勉強しなくてはいけません。

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著者プロフィール

ファイナンシャル・プランナー(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。千葉商科大学大学院MBA課程(会計ファイナンス研究科)客員教授。兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学商学部にて保険学を専攻。損害保険会社、生命保険会社勤務を経て、1998年にFPとして独立、現在に至る。「なごみFP事務所」にて主に個人のコンサルティングを主軸に、講演・執筆活動を行っている。二児の母。
教育費関連の主な著書に『「教育費をどうしようかな」と思ったときにまず読む本』(日本経済新聞出版社)、『「奨学金」を借りる前にゼッタイ読んでおく本』(青春出版社)、『親と子の夢をかなえる! “私立”を目指す家庭の教育資金の育てかた』(共著・近代セールス社)などがある。

「2021年 『緊急対応版「奨学金」上手な借り方 新常識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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