これから3年不動産とどう付き合うか

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532356019

作品紹介・あらすじ

不動産は短期的には買い。だけど…。悪性インフレが来たら、不動産はどうなる?住宅は結局、「立地」がすべて。賃貸と購入の損得勘定で足りない項目。人口減少・高齢化で地域は二極化。9割のマンションは建て替えできない。きちんと手入れすれば、建物の寿命は100年以上。人生最大の選択、悩めるあなたにプロが答える。

感想・レビュー・書評

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  • インフレ対策として不動産を持つことに対して考えを改めた。また、オリンピック前に発売された書籍であり、現在でも予測は当っている。筆者の今後の予測が正しければ、東京、名古屋は買いになる。

  • 不動産

  • 住宅診断士。国策に敏感にならねば。

  • 頭の片隅に置いておいた方がいいことが、まとまっている。
    補足として、家は退職したころに買うのがいいと。だれのアドバイスか忘れた。
    子育て中に駅そばのマンションを買っても、年をとったころには鉄道が廃線になり…。老朽化しても、建て替えられず、売ることもできない。30年先の立地がどうなっているか、予測不能。マイナスのモデルケースも学んでおかないと。

  • 家を買う前にこれだけは押さえておけ!と帯にかいてあるのですが、

    不動産賃貸業にもあてはまることがいっぱいあります。

    住宅は結局、「立地」がすべて。

    などなど。ぜひ読んで見てください。

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著者プロフィール

さくら事務所代表取締役会長。不動産コンサルタント。
1967年生まれ。広告代理店を経て不動産デベロッパーの支店長・不動産売買業務を経験後、業界初の個人向け不動産コンサルティングを行う消費者エージェント企業、さくら事務所を設立。

「2020年 『災害に強い住宅選び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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