なんだ、そうなのか!経済入門

著者 : 塚崎公義

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2015年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ダイエットの挫折、昼寝で失うもの、就活生と英語検定、アベノミクスの効果、格差問題、インフレとデフレ…。これ、実は、全部ひっくるめて「経済の問題」です!ややこしいと、つい敬遠しがちな経済のしくみと流れをユーモアたっぷりに解説します。これであなたも経済通。

感想・レビュー・書評

[大阪工業大学図書館 枚方分館さんの感想 · 2020年10月9日]

資料ＩＤ：98170183
請求記号：331||T
配置場所：工枚特集③
（※配置場所は、レビュー投稿時のものです。）

☆特集展示「おかねのはなし特集」☆
私たちの暮らしと切り離すことができない「お金」に関する図書を
さまざまな視点で集めました。

[georgeorgeさんの感想 · 2020年8月23日]

流し読み。気になるところで説明が全然ロジカルじゃなかったりして、割りと前半でくじけた。

[zizochanxさんの感想 · 2015年12月21日]

元々無知なこともあるが、世間のニュースを鵜呑みにするだけでは分からない、多くの気付きをもたらせてくれた。
「なるほど！」と相槌を打ちつつ、最後まで楽しく読めた。良書。

著者プロフィール

１９８１年、東京大学法学部卒業。日本興業銀行（現：みずほ銀行）入行後、おもに経済調査関連の仕事に従事。現在、久留米大学商学部教授。『経済暴論』（小社刊）など著書多数。

「2018年 『日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」