古事記・日本書紀を歩く―神話と伝説の世界を訪ねて (楽学ブックス―文学歴史)
- ジェイティビィパブリッシング (2008年10月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784533072628
感想・レビュー・書評
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万葉旅行の会
淡路島の南6.4キロ 沼島ヌシマ 上立神岩
花の窟屋 須佐之男の母・伊邪那美命 加具土神を出産し死
熊野大社 須佐之男命(尊称である櫛御気野命クシミケヌノミコト、家津美御子大神ケツミミコオオカミ)
熊野牟須美大神(クマノムスミ・母である伊邪那美の別称)
須佐之男命が母も祀るように神託し花の窟屋から神宝と共に遷座
☆神殿内の参拝順序は次の通り
①証誠殿(本宮・第三殿) 家津美御子大神(素戔嗚尊)
②中御前(結宮・第二殿) 速玉大神(伊邪那岐)
③西御前(結宮・第一殿) 夫須美大神(伊邪那美)
④東御前(若宮・第四殿) 天照大神
⑤満山社 結ひの神(八百萬の神)
第十代崇神天皇の御代(西暦624〜631年)旧社地・大斎原(おおゆのはら)のイチイの巨木に三体の月が降臨
熊野速玉大社 神倉山に伊邪那岐、伊邪那美が降臨
天孫降臨の峰 霧島神社
神武天皇の熊野上陸 那智の大滝
稲荷社(稲の神、農耕守護) 須佐之男命の御子・宇迦之御魂大神ウカノミタマオオカミ(ウケは食物の意) 稲成イネナル 地名の伊奈利説あり
欽明天皇が皇子の頃、夢に秦大津父ハダノオオツチ 山で狼に遭い、手を洗い口を漱いだ
秦氏は養蚕、機織を特技としていたので、稲荷大社はあらゆる産業に御利益あり
応神天皇のとき、渡来人で酒の醸造に長けた仁番ニホ 嵐山の松尾大社詳細をみるコメント0件をすべて表示
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