エーゲ海 青と白が誘う52島

著者 :
  • ジェイティビィパブリッシング
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784533074905

作品紹介・あらすじ

紺碧の海と白壁の家々。サントリーニ島、ミコノス島、クレタ島などエーゲ海を代表する観光の島々から、まるごと世界遺産の島、民族衣装の暮らしが残る島まで。エーゲ海52島詳細ガイド付き完全版。

感想・レビュー・書評

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  • 紺碧の海に映える白壁。
    まばゆいばかりの家々。

    丘の上には石柱が立つ
    壮麗な神殿跡。

    島中咲き誇るブーゲン
    ビリア。

    オリーブの収穫や荷の
    運搬に活躍する優しい
    眼差しのロバたち。

    そこかしこに中世その
    ものの景観が残されて
    いて、

    こんなところを気まま
    にそぞろ歩けたらなあ
    と。

    ところで、島の建物が
    色褪せない理由は?

    それは観光シーズンが
    始まる頃、

    毎年壁や屋根を塗直し
    ているからなのでした。

  • エーゲ海クルーズをしたが、残念ながら印象が少ない。どこぞの島に行けば、それなりの思い出は、残ろうが、パルテノン神殿を見た後では、印象が薄れるのか?

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著者プロフィール

Keiki Haginoya. はぎのや・けいき
◉写真家。1938年栃木県生まれ。専大卒。
91年ソ連解体と共にウズベキスタン共和国が成立し、
シルクロードに関わる歴史的建造物群の修復を待って
98年にウズベキスタン政府の応援で撮影取材。
2000年に
『ウズベキスタン シルクロードのオアシス』(東方出版)
の出版と写真展開催。この時カリモフ大統領から表彰を受ける。
2008年から
ウズベキスタン全土にエリアを広げ撮影取材を続ける。
主な個展に『遊べ 東京っ子』『東京かくれんぼ』
『ギリシャ夢紀行』『カッパドキア』など多数。
主著に『街にあふれた子どもの遊び』(彩流社)、
『タクラマカン シルクロードのオアシス』など多数。

「2016年 『ウズベキスタン・ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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