「儲かる経理」に30日で変わる究極の方法

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  • 日本実業出版社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534039194

感想・レビュー・書評

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  • 誰のために仕事をするか。誰に喜んでもらいたいかを考えて仕事をするか。とのこと。
    初心忘るべからずだなあ。

  • 作業をしているだけでは儲からない。儲かる経理を目指せという内容にははっとさせられる。おもしろい!

  • 「経理」という仕事の本質とは何かを教えてくれる本。どちらかと言えば中小企業向けの経理業務の効率化ノウハウが沢山書かれている本ではあるが、自分自身が会社の中で「経理」という業務とどう関わっていくかを考える際の参考にもなる。

  • 経理における頂点「CFO」を目指すにあたって、「現場部門」「管理部門」のどちらに精通していくべきか。それは自分の強み・目標にあわせて考えていくべきだけれども、そのキャリアパスが分かりやすく説明されている。経理関係の業務の基本書は経理におけるキャリア本という感じ。

  • 経理の事務作業は、丁寧にやろうと思えば、底がない。でも、その仕事をそこまで丁寧にして、あとからそれを見返すことのがあるのか?利益を産まない事務作業は減らして、もっと貢献できる仕事をしよう!と、具体的なノウハウが書かれた本。経理の社員が、日々の作業に慣れてきたなって感じたら、読んべき1冊!

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著者プロフィール

税理士。(株)経理がよくなる代表。埼玉大学経済学部卒。
企業の税務会計顧問の他、経理業務の効率化、財務体質の改善、経理社員の育成などを中心に活動。講師を務める「経理財務セミナー」には9000社以上が受講。著書『35歳までに身につけておくべきプロの経理力』『「少人数で儲かる経理」はこうつくる』(以上、日本実業出版社)、『会社のお金はどこへ消えた?』(ダイヤモンド社)、『新版ココまでできる経理の合理化』(日本能率協会マネジメントセンター)他。

「2022年 『経理DXのトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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