しっかり儲ける CFDトレード入門

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  • 日本実業出版社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534045287

感想・レビュー・書評

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  • 『CFDを始めたばかりの初心者にオススメ』

    ■読了時間 1時間27分
    ■この本をオススメする人
     ・CFD投資初心者の方
    ■感想
     テクニカル分析についても軽く触れられており、CFDに関して全く知識がない方よりは、デモトレード中の方や、まだトレードスタイルが確立できていない初心者トレーダーの方など、実際にCFDに触れてチャートの感覚が最低限わかる方におすすめの一冊です。
     
     「メディアに騒がれたときにはピークアウトが近いため、投資に対して受動的な姿勢でいる限りは高値掴みを宿命づけられている」という記載は、まさしく2021年現在におけるビットコインが良い例であり、本書は2009年に出版されたものですが、いつの時代も変わらない考えであると感じました。

  • おすすめ度:75点

    いよいよ2009年5月から、私もCFDトレードに参入する。
    本書は、CFDトレードの入門書として、その仕組みからわかりやすく説明されている点は、GOOD!
    但し、本書の半分以上を占める、著者が説く「儲けるための戦術」には、特にめぼしいものはなかった。
    「ADX」はひょっとすると有効かもしれないとは感じた。
    「損切り」の重要性は認識するだけでなく、躊躇なく断行できることがトレードに参加するための最低条件、という言葉は肝に銘じたい。
    「レバレッジを自在に操り、チャンスと見るや世界のあらゆる市場へ飛び込む果敢さをもって、相場の変動に対して機敏に対応すること、それこそ個人投資家に許された特権だ。」
    「危機の時代にあって、より強みを発揮できるのは小回りのきくアリだ。」

  • CFD(Contract for Difference)に関する書籍。

    実際に取引した後に購入したので目新しいことはなかった。

    テクニカル分析の基礎は学べる。

    トレンドフォローに徹しよというのは同意。

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