- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534045546
感想・レビュー・書評
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アナウンサーの方の本ということで実体験に基づいたお話が沢山ありました。
根拠として挙げられる学術的な知見は少ないので、読み手によってはそれは例外もあるのでは?と感じるものも多かったです。
人によっては不快に感じる要素も入っているので鵜呑みにせず、重要な要素だけ自分に取り入れたいですね。 -
秒数も曖昧で術ほどの体系もなく得るものも少ない
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アイスブレイクの大切さを知った。
人と会話する前に準備をしたことがなかったのである程度は礼儀として準備してから話すことも重要だと思った。 -
・機能性をうったえる商談型ではなく、人の心、感情にうったえる雑談型トークに重点をおき、視聴者をその気にさせる。その行動のあと、相手にどんな幸せが訪れるかをイメージさせる。
・表情、しぐさをそえて末尾まではっきりと発音する。
・腹式呼吸で声のある人に。
・10秒で何が喋れるか、リスナーのニーズは何か。
・相手に映像を届ける喋り方
・下調べ、情報収集は雑談を豊かにする。
・どんな人にも必ず語りたい話がある。
・名前は死ぬ気で覚える。
・近くにあるものから同心円上に話をすすめていく。共通点を探る。
・自分の五感で体験したネタが説得力をもち、雑談のネタとしても断然強い。
・ガイアの夜明け、カンブリア宮殿、プロフェッショナル、目指せ、会社の星、情熱大陸。自分の視点を持って見る。
相手のことをよく知る。常にアンテナを広げ、ネタを探す。その話を誰にどんなふうに話すと効果的かまで考えておく。 -
分かりやすいし読みやすいし、何より面白い。年末のぴりぴりした空気をこれで乗り切れるように頑張り…頑張れるかな。いや頑張ろう。
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話し始めのコツ、導入について心しておくことが書かれている。
でも一番の収穫は引用されている永江朗著「話を聞く技術」を知ったことかな。 -
いくつかのテクニックがわかりやすく解説されれています。うまいやり方があるんだなーへーと思うことから、ちょっとやる気の起きないものまで。思わせぶりな見出しで期待して読んだら具体例一つが示されているだけでこれで終わり?と肩透かしを食ったりもあったけど、全体的に軽快な文章で短時間でさくさく読めれるとこがよかった。一番へーと思ったのは、声のトレーニングかな。