超雑学 読んだら話したくなる 日本の地名

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  • 日本実業出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534046604

作品紹介・あらすじ

地名の由来と誕生の意外なエピソード。歴史・文化・人間の営みと地名の関係。"難読&間違えやすい"地名の読み方付き。

感想・レビュー・書評

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  • 地名の世界は奥が深いです。なかなか面白い。
    各自治体が現在の姿になるまでの歴史なんかもわかって勉強になります。
    しかし、途中で文章が切れている(欠落している)ところが何箇所かあります。
    この辺はちょっと残念ですね。
    私が持っているのは、2010年1月の初版本なのでちょっと古いです。
    現在は版が重なっているのかもしれません。(修正されているのかもしれません。)

  • 深掘りが浅く、印象が薄いが、万遍にということなら仕方ないか。

  • 『地名は本来改称されるべきものではない
    特に古くからつたわる地名にはその土地の文化が秘められており その地域の歴史を知る手がかりになることもある』

    確かに。

    もっと日本の歴史も大事にしなきゃ!

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著者プロフィール

地理・地図研究家。日本地図学会会員。青年時代に自転車で全国を旅行して以来、地図、地名、鉄道など「地理」を題材にした著作活動を続ける。著書に『駅名・地名 不一致の事典』『難読・誤読駅名の事典』『平成の大合併 県別市町村名事典』(以上、東京堂出版)、『ほんとうは怖い 京都の地名散歩』(PHP研究所)、『知らなかった!驚いた!日本全国「県境」の謎」(実業之日本社)、『日本の道路がわかる事典』(日本実業出版社)、『日本全国「駅名」地図帳』『50歳からの「青春18きっぷ」の旅』(以上、成美堂出版)など多数。


「2023年 『日本全国 奇妙な県境・市町村境の事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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