「会社が危ない!」と思ったときにお金をひねり出す61の方法

著者 : 見田村元宣 内海正人

• 日本実業出版社 (2010年5月13日発売)

感想・レビュー・書評

[ま～さんさんの感想 · 2010年7月24日]

著者は有名な税理士の先生と社会保険労務士の先生。


税理士として、社会保険労務士としての
知識を使って会社の資金繰りを考えさせてくれる本です。


しかし、知識的にレベルが高いので
むしろ士業の先生が読むか、
経営者の方が読んで、
自社の顧問税理士に書かれている内容の方法が
有効かどうか聞くための本だと思います。


ある程度の知識がある方にはとても勉強になる本だと思います。

著者プロフィール

税理士。1968年愛知県生まれ。株式会社日本中央会計事務所代表取締役、日本中央税理士法人代表社員。株式会社タクトコンサルティング・本郷会計事務所等を経て、現職。現在は、節税、税務調査対策、相続、事業承継などのコンサルティングおよびセミナーを中心に活動。発行しているメルマガは6万7千部であり、日本全国に読者がいる。

「2012年 『フリーランスの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」