- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534048202
感想・レビュー・書評
-
文章の書き方のみならず、話し方の教科書としても参考になる。
「クライマックスから書きだす」「結論から書いて、理由、事例の順に書く」など、概念だけの説明だけでなく具体的な例文があることで、わかりやすくなっている。
手元に置いておき、文章を書くとき常に読み返したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この手の本は読んだことがないので新鮮だった。
書籍名は『』、映画やTV番組のタイトルは「」、って知らなかったなぁ。 -
図が多用されていて、視覚的にわかりやすい。
また、短文の例文が豊富なので、「試しに書いてみよう」という気分になれる。
これから文章を書きたい人、文章を見つめ直したい人、どちらにもオススメできる1冊。 -
作家兼文章スクールの著者による、150字から始める文章講座。
150字、300字、800字それぞれの構成パターンやコツを中心に書かれています。例も多用され、分かりやすいと思います。
文章の書き方の細かいコツ、例えば記号や接続詞の使い方もあり、かなり役に立つと思います。
ちょっと分かりにくい部分もありましたが、ブログやレビューを書くときに参考にしたい本です。 -
実際にビジネスで、お客様を引き付けるために文章を書く仕事をしている身としては、持ち歩いて教科書にしたい本!「うまい文章の書き方」…というような類似本を何冊も買わずとも、これ一冊で充分なんじゃないかなと思います。推敲しながら、この本を見ると、独学よりよっぽどいい文章が書けるんじゃないでしょうか。
-
紹介者:電気電子工学コース4年
<紹介者からのコメント> 内容は的を射ており、実践したくなるものですが、さすがに一冊通しての練習になりそうな分は付録にはありません。文章の添削がてら読むのが一番実践的なこの本の使い方だと思います。 -
【きっかけ】
「マインドマップ的読書感想文」での記事をみて、
具体的なポイントが分かりやすく書いてありそうな本なので興味を持った。
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51975281.html
【感想】
【メモ】 -
文章を書くために知っておきたい「10の構成パターン」を紹介。
後半では、いい文章、うまい文章を書くための文章テクニックが記されている。
例えば 「結論+3つの理由+再び結論」
このパターンは800字の文章を書く技術で紹介されている。
常に読み手の興味・関心を切らさないような構成になっている。
「3つ」の数も大きな意味を持っているようである。
私は文章を書くことが苦手で、ダラダラと書いていることが多かった。
そういうときの文章は、このパターンの真逆をしていた。
テクニックを知っているかどうかで、文章に違いが出てくるようだ。
これからは、私も意識しながら書いてみようと思った。 -
図解で構成パターンや文書テクニックが書かれている
文書の書き方の本。
150文字300文字800文字の3パターンの文書の書く
技術がさっと読める。