ブランディングの基本 (この1冊ですべてわかる)

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  • 日本実業出版社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534052254

感想・レビュー・書評

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  • ブランディングの考え方を知る上で基本となる考え方がおさえられる。実務にも落とし込んでおりわかりやすいが、著者が述べている通り会社の状況により100社あれば100通りの進め方がありそうで、そのままやってみるというよりはエッセンスを頂く使い方が適切。

  • ブランディングでやるべきことが明確に記載されておりますとても勉強になった。手元に置いて実践していこうと思う。

  • 広告に携わって1年未満の中堅社員には難しかった。
    唯一アウトプットできると思ったのは「人格」を意味する「ペルソナ」かな。

    ターゲットに対して具体的な人格を肉付けし、あたかも実存する一人のユーザーのような形に仕立てたものが「ペルソナ」だそう。
    要は「ターゲット」をより深掘りして人物像をリアルに設定したのが「ペルソナ」かな。

  • ▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
    https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/298854

  • わかりやすい。
    実務と並行し、繰り返して読むと理解が深まると思う。

  • 2016_012【読了メモ】(160127 12:00)安原智樹『この1冊ですべてわかるブランディングの基本』/日本実業出版社/2014 Oct/メモブランディング≠マーケティング、ブランディングにかかるコストの数値化

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784534052254

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著者プロフィール

マーケティング・コンサルタント。慶應義塾大学卒業後、消費財会社を中心にブランド・マーケティングの実務を経験後独立。企業のマーケティング部門の商品開発・育成の仕組み作りやブランド管理を指導している。

「2013年 『図解 マーケティング思考が驚くほど身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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