ビジネスで使いこなす「定量・定性分析」大全

著者 : 中村力

• 日本実業出版社 (2019年1月12日発売)

感想・レビュー・書評

[しろだんごさんの感想 · 2024年4月22日]

定量分析は非常にためになった。
定性分析は概念の説明が多く、実践なく理解するのが難しかった。

[無さんの感想 · 2024年4月4日]

ちょい説教くさいビジネス本であるが、定性分析のフレームワークあたりは非常に参考になった。

[I'M ROYさんの感想 · 2023年10月2日]

定数分析(Constants analysis )
定性分析(Qualitative analysis)
うん、うん。日本語だと難しい。
英語だと理解しやすいし伝えやすい。
コンサルとして、まだまだだ。

[enomoto daikiさんの感想 · 2021年11月9日]

データ分析をビジネスでつかうさいに、考え方の外観を知るのに良い

[oneokbellockさんの感想 · 2020年7月29日]

かなりわかりやすい。ビジネスで活かせそう。もし本気でビジネス数学検定受験するなら購入したい。

[fuyuu26さんの感想 · 2020年6月27日]

ある程度ロジカルシンキングと分析が分かっている人が全体像を掴み事例を通して分析方法のすり合わせをする本。事例を見て手法が思い浮かばないとあまり役に立たないと思う。後、本を読む目的とやりたい調査手法をイメージしてつまみ食い的に読むべきで、1ページ目から順に最後まで進む読み方には適さない。

[カズさんの感想 · 2019年10月22日]

タイトルに惹かれて購入。「ビジネスで使いこなす」「最強の意思決定・問題解決力をそのてに！」と力強い帯。

感想。
カバー範囲が広い。ひろーくて、浅い。。
「決算短信とはね」とか「粗利率の計算方法」から始められると、私は正直しんどい。
そこから必要な人は、このタイトルに2,700円も投じないと思うけど。。
そこからNPVまで手を広げ、はたまたMECEから入ってロジカルシンキングの基本から、SWOTやら、フェルミ推定、リアルオプション、さらにはシステム思考まで来ちゃって。。
あさーく広げて、合計460ページになっちゃうと、もはや辞書では。。
ほとんど読み飛ばしてしまった。

以上の感想を書いた今、本書が○○大全という辞書風のタイトルであることに気づく。
オフィスに一冊、辞書として、なら、それは正しいと思います。


備忘録。
・ペイオフ表は使ったことないので、参考にしたい。

・あと意思決定テーマ別の思考プロセスの例が記載されてるのも、近いテーマがあった時には参考になる。

[Yasufumi Onokiさんの感想 · 2019年9月17日]

定量分析と定性分析の考え方の事例であったり、
これらの分析を利用したケーススタディで
あったり、思っていたよりも読みやすかった。
ただ、ちょっと文量は、多いと思う。

[yorikobaさんの感想 · 2019年6月1日]

難しすぎて読めなかった。