悪運をリセット! 強運を呼び込む!! 新装版 おそうじ風水

著者 :
  • 日本実業出版社
3.25
  • (1)
  • (0)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534057501

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この本を読む目的:掃除のやる気と新しい情報を得たい

    ◆新しく知ったこと
    ・人は足で踏むものから運気を吸収する
    ・2日間だけ綺麗にすると空間の記憶を変えられる
    ・不要なものを無理に使うと運の負担になる
    ・枕は日頃から太陽によく干すと良い、その日に受けた良くない気は夜眠っている間に枕にたまるので日に当てることで溜まった悪い気をクリアにすることができる、枕元にごちゃごちゃ置くのも良くない
    ・お守りや御札をお返しするのは女性は偶数日にお返しすると新たな運気が得られる

    ◆新しく知ったこと:掃除のコツ
    ・トイレは水毒が止まる場所 水の木は下にこもるので床を ゆかさえきれいにしておけば良いというほど床の状態はトイレの運に重要である
    ・お掃除は楽しくすることが大事楽しんでやると空間にも楽しい気が入る 自分が欲しいと思っている運に関することや願い事などを得られる運を思い浮かべながらお掃除するといい

    ◆物の捨て方
    ・物から得られた”運気“に感謝して捨てる
    ・まだ使えるものを捨てる時にはモノから得られたプラスのこと思い出しそのモノに感謝して捨てる
    ・靴は靴底を拭いてから捨てる
    ・お財布は雨の日にしてる
    ・お箸は紙に包んでから捨てる
    ・割れた鏡は容姿に悪い影響が出るのですぐに処分する 鏡を捨てる時は塩水で絞った雑巾できれいに拭き、白っぽい布で鏡に何も映らないように包んで捨てる

  • 掃除しよう、という気持ちにさせてくれる。
    掃除して家が綺麗になって心もすっきりして、さらに運までよくなるなんて最高じゃないか。
    ・おそうじは楽しくすることが大事
    ・すべての運気は玄関からやってくる
    ・子どもの目のいく場所と床に注意
    楽しく掃除をして、気持ちの良い空間で家族が仲良く元気に過ごせる家づくりを目指して。

  • そうだな、おそうじしよう!と思えたものの、それぞれを実践していくのは大変そうだ…と尻込みしてしまう評価が難しい本。
    よかったところメモ。
    「まだ使える」は買い替えのサイン。古びたものを使い続けないできちんと処分し、新しいものと運気を得られる。未使用で活用していないもの=死んだものと考えて、こちらも捨てること。
    日用品や洋服など、つい「まだ使えるし…」「使うかもしれないし…」と取っておきがちな私に刺さったポイント。古い衣類を整理すると「出会い運」アップにつながるとのこと。

  • 言霊というものがあって,「できない」と言ってしまうとできなくなってしまう。
    「やらなければ」ではなく,「できる」と自分自身に言い続けること,という言葉に励まされました。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

一般社団法人 空間風水学会 理事長。韓国・李王朝の流れをくむ、ただ一人の風水師。
「風水は環境をととのえることで運を呼ぶ環境学」という考えのもと、
様々なアドバイスを行いながら、テレビ、雑誌、セミナーなど幅広く活躍。
主催する空間風水学会では風水アドバイザーの育成に尽力している。

「2022年 『李家幽竹の風水手帳2023 ハッピーモチーフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

李家幽竹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×