副業力 いつでも、どこでも、ローリスクでできる「新しいマネタイズ」
- 日本実業出版社 (2020年11月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534058171
感想・レビュー・書評
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これからは一社だけに勤め続けるのもリスク、というのを読んでハッとした。
まずはブログをコツコツ書いて情報発信力を高めるところから始めようと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『伏業を、複業して、副業にする方法』
■読了時間 3時間6分
■この本をオススメする人
・副業を始めたいけど何をすればいいか悩んでいる方
・すぐに結果が出なくても継続できる向上心のある方
■感想
ブロガーの著者らしく、ネットビジネスに特化した"これぞ令和の副業の教科書"といった内容の一冊です。ネット社会の現代において、自分の趣味や、他人よりちょっと詳しい知識をアウトプットすることが、副業になるということに気付かせてくれます。
内容的には、YouTubeやオンラインサロンなど、マネタイズするための様々なプラットフォームを広く紹介してくれているので、コレというものが見つかれば、より専門性の高い本やネットで詳しく調べると良いと思います。よって、ぼんやりでも副業のアイデアを持っている方にオススメできる本です。
いずれにせよ、結局は行動するかしないか、継続できるかどうかに尽きるので、私もこの本をきっかけに具体的な行動目標に落とし込んで、アイデアをカタチにしていきたいと思います。 -
人間は知っている範囲からしか選択できず、その幅が広ければ広いほど自由になれる。
著者はブロガーである。そのせいか、本書のデザインは縦書きではなく横書き。内容も一単元がネット記事のようにコンパクトに収まっていて読みやすい。
本書で紹介されている副業は、オンラインで可能なものばかりである。ブログ、クラウドソーシング、スキルシェア、オンラインサロン、電子書籍販売、動画配信、動画編集など。どれも、やろうと思ってすぐに取り掛かれるスピード感がある。
Part 3では副業をやる上で気をつけるべきリスクまでフォローしてくれる。炎上、副業詐欺、著作権や確定申告などの税制度に関して、あくまでざっくりとした説明ではあるが非常にありがたい。
まさに、『オンライン副業大全』とでもいうべき一冊となっている。 -
副業は、成果が出るまでに
時間がかかる。
とにかく、情報を発信し始め、続けること。
コツコツやることが大事、ということが
よくわかる。
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よくある副業とかのブログ始めましょうとかの本ではなく、きちんと根拠や経験談が書かれていて内容の濃い本だったと思いました。
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真新しいことはなかった
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自分が出来ると思えるイメージを持てなかった。
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細かくてためになった。
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毎日惰性で生きないで、何か一つ新しいことをする、というのは共感できた。One New Thing A Day..なるほど!
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