スタートライン債権法 第4版

著者 : 池田真朗

• 日本評論社 (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

0円購入2009-06-30

[fumihiro_3134さんの感想 · 2008年1月5日]

入門から、実践的な知識までカバー。時に見える生徒思いな筆者のメッセージが印象的。

[ユキノシタさんの感想 · 2007年3月2日]

大学の四季に沿って展開されるコラム（短歌つき）が素敵です。初学者向けに易しくわかりやすく書かれており、苦痛なしに読みきれると思います。中・上級者向けの注も充実しているので、さすがにこれ１冊で司法試験対策とはいかないものの、かなり読み応えはあります。

[shimiz30さんの感想 · 2006年6月12日]

　債権法についてとにかく分かり易く書かれた教科書。
　単なる知識の羅列ではなく、どのように考えるとその法律が当然のこととして頭に入るかに考慮して書かれてあるので、理解しやすい。
　法律学に対して全くの素人だった僕がこの1冊を読んだだけで法律学専攻の授業でAの成績をもらうレポートを書けるまでになった。
　この本と授業担当の星野先生との出会いがなければ、芽生え始めた僕の法律学への興味は挫折によってその芽を摘まれてしまっていたことだろう。

著者プロフィール

慶應義塾大学名誉教授

「2024年 『宅建プロフェッショナル六法 2024』 で使われていた紹介文から引用しています。」