債権担保法講義

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (574ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535516342

作品紹介・あらすじ

担保法全体を「債権の掴取力の強化」という1つの概念で捉え、債権の掴取力の量的強化(人的担保)と質的強化(物的担保)の2方向で体系化。これまで別々に論じられていた保証・連帯債務と担保物権(物的担保)を付従性という共通性(通有性)を通じて連続的に理解できる。判例の理解の重要性を考慮し、重要判例の事実関係・法律関係をすべて図解しているので、理解しやすい。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

名古屋大学名誉教授,明治学院大学名誉教授

「2022年 『法と経営研究 第5号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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