基本刑法I 総論 第3版

著者 : 大塚裕史 十河太朗 塩谷毅 豊田兼彦

• 日本評論社 (2019年3月26日発売)

作品紹介・あらすじ

絶大な人気を誇る定番の教科書。法改正・新判例を踏まえ、さらに明快にバージョンアップ。「正当防衛」「実行の着手」「共犯」は全面改訂。

感想・レビュー・書評

[じょっぱりさんの感想 · 2024年2月11日]

簡潔に基本的な事項がまとめられているので、理解が捗る。

[noteboさんの感想 · 2022年5月14日]

初学者向けの刑法の教科書。記述がとても分かりやすく、初歩の初歩からそれなりのレベルまで持っていってくれる。学者が書いた予備校本との評価があるが、本当にそんな感じ。ただし、予備校本と比べると細かい知識にやや難があるか。判例集で補う必要があると感じている。

[ひとりぼっちさんの感想 · 2021年9月26日]

初学者でも最初から最後まで読み切れる明瞭な刑法の基本書。一度読んだらもう一度読み返すと良い。再読する際は刑法総論講義案(四訂版)と照らし合わせながら読むと基礎知識の漏れは無くなる。

[小樽商科大学附属図書館さんの感想 · 2021年5月29日]

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[神大学生選書ツアーさんの感想 · 2021年1月27日]

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[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2019年5月14日]

東2法経図・6F開架：326A/O88k/1/K

著者プロフィール

大塚 裕史 (おおつか・ひろし) 神戸大学名誉教授・弁護士

「2023年 『基本刑法Ⅱ　各論　第３版』 で使われていた紹介文から引用しています。」