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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535524583
作品紹介・あらすじ
親権・監護制度の目標である「子の最善の利益」をどのように考えるべきか。その核心は、子どもの安全な環境と良質な監護である。
感想・レビュー・書評
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離婚後の子の監護と面会交流、離婚後の共同親権とは何か、に続く論考集。
前半はDV親や虐待された子の事例など、共同親権に反対する傾向。個人的には3章の法的側面がメイン。
事例自体はひどいことではあるが、単発のことは解決できない。いずれにしろ調停委員や児童福祉が機能できていないのも問題か。
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