ミクロ経済学 第2版

著者 :
  • 日本評論社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535552616

作品紹介・あらすじ

ミクロ経済学学習に最低限必要な事項を網羅。数式を使わず具体事例を用いた解説で抜群にわかりやすい。カラー刷の本文・図版により読みやすさもグレードアップ。充実した章末演習問題および解答・解説。

感想・レビュー・書評

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  • 多くの大学で指定教科書としてつかわれている模様


    いい本がたくさんあるのになぜこんなに採用されているのか謎


    本自体はわかりにくいという程のものではないが、買ういみもないという本。

  • ミクロ経済の入門。

  • 初歩的なもの。グラフが使われていてわかりやすい。

  • 経済学・経済政策by山根(中級)

  • 初心者向けとしては最良の本だと思います
    図もありコラムありで、とっつきやすい。

    でも大学の90分の講義×15でこれをやるのはちと無謀ではないかなと

  • 評者が大学時代に経済学原論の講義の時にサブテキストとして愛用した本である。
    大学の講義は1コマ90分に集約されているため、経済に興味のある評者は講義だけでは疑問が出てきたり、分からないことも出てくる。
    本書はワールドビジネスサテライトの解説者で有名な伊藤元重氏の本である。
    評者が苦手だったミクロ経済学について分かりやすく解説しており、日本人になじみのある例を使っており分かりやすいものであった。

    単純な需要・供給曲線から独占理論まで平易な言葉で丁寧に解説されているので、講義のサブテキストだけでなく経済学の知識を深めるプラスαとしても使える一冊である。

  • 数学ができない俺にも分かりやすかったです。
    図もふんだんに使われてるからイメージしやすかったです。

  • 記録用:2004年度ミクロ経済学

  • 入門書として選んだ数式のない経済本。

  • 結構わかりやすく書いてある。他のミクロ経済の教科書は読んだことないが良書ではないか。星1つへらしたのは練習問題の難易度が人によっては低いと思うかもしれないため。

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著者プロフィール

東京大学経済学部卒。経済学博士。現職:東京大学名誉教授・学習院大学国際社会科学部教授。経済財政諮問会議議員、復興推進委員会委員長などを歴任。専門は国際経済学。著書に、『入門経済学』(日本評論社)、『ゼミナール国際経済入門』『ビジネス・エコノミクス』『ゼミナール現代経済入門』(すべて日本経済新聞出版社)など多数。

「2022年 『図解 はじめて学ぶ みんなのお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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