変わる社会、変わる会計: 激動の時代をよむ

著者 :
  • 日本評論社
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本棚登録 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535554641

作品紹介・あらすじ

会計が社会のなかで現実にどのように機能しているかをみるには、一〇の論文を読むより一つの時事や実話(新聞・雑誌などの記事)を素材にした方がよっぽどタイムリーで有益な場合が多い。著者はその時々のトピックを思いつくままホームページの「時事会計教室」に掲載してきたが、本書はその国内外のトピックスのなかからいくつかを抜粋し、若干の補筆修正を施したものである。

感想・レビュー・書評

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  • 会計の「今」がかなり実践的に学べるのではないでしょうか。

  • 実際の新聞記事から、会社法改正などに伴う現行の会計制度や会計に関するニュースを考えられる、斬新な本だと思う。説明も明快だし、いい本です。

    その一方で、僕はこの先生の授業を受けたことがあるんですが、授業のほうは(ry

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著者プロフィール

大阪市立大学名誉教授

「2020年 『楕円の思考と現代会計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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