湾岸戦争と国際連合

著者 : 松井芳郎

• 日本評論社 (1993年2月9日発売)

作品紹介・あらすじ

湾岸戦争における国連の役割とその後の世界像をめぐって、20世紀後半の国際法の歴史をふまえつつ武力行使禁止原則と民族人民の自決権の確立を軸とする立場から、国連の活動を点検し、今後を展望する。野呂栄太郎賞受賞論文。

著者プロフィール

名古屋大学名誉教授

「2021年 『国際社会における法の支配を目指して』 で使われていた紹介文から引用しています。」